人材資源

  • 労働者対象人口15才〜39才が約2,260万人。敬虔な仏教信徒(人口の90%以上)
  • 本年2017年に医療従事者の受け入れが法改正され施行されミャンマーの優秀な人材を日本に招き入れることが可能です。

天然資源

日本との大きな違いは、豊富な天然資源。国土は日本の1.7倍天然ガスをはじめ、鉱物、農業、林業、海産各資源が豊富に存在する。長期の経済封鎖により各産業の開発・発展は一部を除き遅れている。

その他の資源

民主化から5年あまりが過ぎ、ヤンゴンを中心とした地域の発展は経済特区を含み急激な変化をしています。土地の活用をはじめ住居、ソフト間編の整備、未だ上陸していない分野も多々あり資源としてみれば日本の技術を生かせる分野が豊富に存在します。

ミャンマーのあれこれ
ミャンマーでのビジネスで良く聞くのが、通訳や現地ガイドが「大丈夫!任せて」「その人脈有る」とか言って、手数料を取る。「お土産がいる」とか。実際に会えたとしてもその人脈はたいしたことが無いとか有ります。未だ日本の昭和30年代前半と思って頂ければ。中国でも未だ色々有りますが、ミャンマーも金次第の所が当然有ります。会う方も誰かの紹介で「お小遣い」が入るのならって感じでしょうか。
双方がウインウインのビジネスで有れば、政府とも交渉は可能です。「お土産」は本人に直接!交渉後おそらく夕食とかの宴をご招待されるのが常識的感じです。
それと祝日には注意!4月の「水祭り」前後期間はほぼ仕事にならない1週間です。