観光資源
ミャンマー観光の主は、お寺、遺跡、自然、日本の観光地のような整備、対応はまだまだです。地方はとくに整備が進んでいません。新たな整備と開発の余地が豊富に残されています。
不動産資源
一時期のホテル不足が解消されてはいるものの、一般住宅等の不足は今後発展と共に立替を含み必要です。地域による有効な活用方法が望まれています。また、ヤンゴン以外の地方都市は今後の発展と共に急激に変化をすると思われます。日本の技術、ノウハウを各地で生かせるチャンスです。周辺各国の投資に比べ、日本の投資は遅れています。
広告物・芸能・スポーツ資源
広告塔を含むソフトウエアの業界も資源の一つです。音楽、映像等の著作権の有る物や媒体の整備も発展途上です。若い世代が多い国でこそチャンスは大きいと考えられます。
企業資源
ミャンマーにはすでに地元の優良製造企業も多々存在します。各種業界にわたり日本以外の国とは関係を持っています。製造の拠点を新たにミャンマーへお考えの企業様は合弁、ジョイントをお考えになるのも資金圧縮に繋がります。新たに進出しミャンマーの労働者確保目的では無く、相互の発展を考えてみてはいかがでしょう。